最近こんなクライアントさんが多い

気力が全く湧かない
眠ることが、できない
30分ほどでトイレに起きないと辛い

初老男性の更年期障害と片付けられる症状の
第一位なのだが、

私のところに来て正解と言うところだろう。

なぜなら
この症状は物理的な症状ではないからだ。

例えば
こんな例えがわかりやすいかもしれない。

鬱蒼とした茹だるようなからだ感覚の毎日
だとしよう。

その場合
上記のような症状になるのは当たり前だが、
もしここで

鬱蒼とした空気に雷が落ちたとする。
その結果空気は浄化され爽やかな気分に満たされる
これと同じような
ことが体の中に起きる。


その技術が、歯列の特定の歯の部位に鍼を当てる技術である。

この技術は
歯の噛み合わせを調べていた中での、技術的な大きな発見
と進化である。

一瞬で、噛み合わせも含めてクリアーになるのだから。

この技術の完成度の高さによって
今まで不可能とされていた

精神的な鬱症状や肉体的な腫瘍や奇病、脳内の症状などの改善が見られるだろう。

先日
ある著名な小説家が施術にやってきた

その中で
こんな愚痴を言った

働けど働けど
ほとんど税金で持ってかれるし
周りに体調が悪い人の話でいっぱい
自分の体調も心配でどうしたものか


ここ30年
若者の活字離れの傾向が年々強くなっているらしい。

日本文化は知らず知らずのうちに
政治経済を含めて壊されつつあるのかも。



日本の家宝は
日本語にあるというのが

私の主張で、
SF小説ではあるが
一面小説家の端くれでもあるところから

日本の小説は日本人のビジョンにもなり得ると云った。


一瞬　？

そんなところから
ビジョンとは
量子場調整なりの説明をした。

ビジョンは近々の損得状況よりも
100歳になった時
朝日を観て恥じることなく感動している様を思うことの方が

時空を超えてさまざまな難関を超える本物のビジョンになります。

小説もそんな力のあるビジョンになり得るのではないでしょうか。

納得の様子。

その夜に
メールがあって
あの100歳のビジョンの話で元気になりました！と

施術よりも
100歳のビジョンの方が力が上の様だと私も納得した。

脳科学は非常に進化して
今にも脳の中にチップを埋蔵して

便利さにかこつけた人間支配を目論んでいるかのように

圧倒的な進化中である。

これがAIと結びつき

映画マトリックスのように
脳だけが機能している仮想現実の中で
も
人間生きられる事になる。

依存傾向の強い人には
労働もお金の心配もなくタダで楽チン人生なのだから望むところかもしれないが、

しかしここで
見逃している点がある。

大脳小脳中脳の3っつの脳が
入れ代わり立ち代わり

協力しながら活躍しているから、人生喜びや存在感がある。

もし
この動画の中に変化を観じとる事ができるなら
一考に値する事になるかもしれない。