自分のふんどしは何処に行った
2020.01.29
最近中国で猛威を振るっている太陽のコロナに似ているコロナウイルス。
果たしてどのようにケリがつくのか。
まるで映画を見るような、中国の対応
社会状況は思いもつかない形でやってくる。
暗躍するコンピュータウィルス
不安を煽る不気味な現実なウィルス
両方とも、複雑な社会や身体に向かって攻撃してくる。
この両方にはそれなりの意図が隠れているのだろう。
もう一方で、目に見えない量子
この量子は、身体や人間関係を取り戻す正義の味方だ。
それが見えない現実世界。
いずれ、私たちは政治経済や医学、
超便利な科学
自分自身にさえ依存できないことを
知ることになるが、
その時でさえ自分自身が持っている意識を使わないし、
その力の使い方も今では忘れてしまっている。
それはこんな感じだ。
自分のふんどしを使わず、今度は誰のふんどしを使って相撲を取ろうか考えている力士、そのうち自分のふんどしのしまってある場所を忘れてしまった。
脳下垂体
2020.01.25
かあちゃんは、山で3デイズの講座を終えると
その日のうちに東京に3デイズの講座に出かけた。
私は、山で量子世界の探求に勤しんでいる。
そこで、大きな発見に出会った。
脳下垂体と松果体の働きとその使い方に改めて
気づいたのである。
何と、すごいことか!
量子場エスパーの威力をみんな知ることになるぞ。
誰しも普通に起きている現象なのだが、
脳下垂体は、脳全体のレシーバーのように
機能している。
そのことで松果体が機能しはじめるのだ
そのレシーバのチャンネルを合わせること
を知らないがために
人は、変性した意識やトラウマに苛まれている。
いずれ、みんな知ることになる。
量子場は本当に宝の山だ。
宝物
2020.01.25
私たちはみんな身体や環境という限定された中に生まれたようだ。
もしかしたら、限定された状態は意味があるのかもしれない。
時に、病気になったり、身体の一部を失って初めて気づくことも多い。
そんな意味で、逆に
生ぬるい世界では気づきようがないことがあるのかもしれない。
修行者は、なぜ望んで過酷な条件の中に進んで入ってゆくのか。
凡人は、生ぬるい世界や安楽な世界をひたすら求めるが、
望んで過酷な世界に入ってゆく天才たちが、たくさんいる。
高低差三千メートルの山道を100キロ以上も走り続ける過酷なレースや八千メートルを超えたエベレスト登山や、修行僧たちの過酷な挑戦など、数え上げるときりがない。
みんな限定された中に臨んで入って行っている。
資本主義経済での、成功者は裕福さだ。
しかし
私たちの本当の成功者は、この限定された世界で
その人なりの気づきにあるのではないか。
ならば、今の現状の中に宝物がある