怯えた細胞
2020.02.26
ウィルスに最も弱い状況は、不安や恐怖にあります.
これは、ウィルスに限らず健康や対人関係、社会活動にも言えます
極端な話
ライオンやトラに限らず蛇や猫でさえ、攻撃する前に威嚇しますが
これは、恐怖で能力が縮むことを知っているからでしょう。
ウィルスから見て、恐怖に怯えた細胞は格好の攻撃できる相手です。
では、最も強い抵抗力を持った、状態はというと
この反対で自然体にあります。
より自然体になる時、不思議なことに細胞も免疫能力も最も高い状態になります。
もし、このコロナウィルスの惨事に、恐怖で固まるようなことになると健康だけではなく社会の悪玉にもいいようにされますよ。
ウィルスは大火事の煙のように、いつか全て地に落ち着きます。
煙もウィルスもいつまでも、空中にいられないのです。
それまで、いたずらに恐怖の中に立ち止まるのではなく、可能な限り免疫力を高めましょう。
そうなるべくして
2020.02.21
量子は、時間空間を軽々と超える。
私たち、量子場師の仕事の半分は、遠隔調整である。
実際には、対面での施術も距離は近いが遠隔だ。
そうなるべくして、そうなのだ。
もし、身体の調整なら、物理的な接点を持たなければ施術にならない。
気功術にしても、指や鍼などの身体との接点が必要になる。
しかし、量子となると、物理的な接点や感情は邪魔になるぐらいで
意識そのものがこれらに捉われない必要がある。
もし、このことが、理解される時代が来るなら、
量子が大きな興味だけではなく、
世界中が必要性のウェイトを広げることだろう。
謎解き
2020.02.21
古代の遺跡やピラミッドなど多くの謎が
霧の中に隠れているが
同じように謎が
私たちの意識の中に隠れている。
世界の謎はいづれ誰かによって発見される。
しかし、自分自身の謎は、私たち自身によって
発見される必要がある。
解くべき謎は自分自身なのだ。
この世界に生まれて、社会に適応することに
囚われたが、
今その謎解きができる時代がやってきている。
コロナウィルスがこの社会の脆弱さを
さらけ出している今、この謎を解くチャンスだと思う。
その、謎を解くためのキーが量子の認識であることは
今や誰しも直観していることだろう。
このことなくして、どうしてこの霧が立ち込めた暗黒世界を探索できようか。