神魔人のごとき
2019.10.27
ある人はプロ目指して努力に努力を重ねているが、一向に進歩しない。
ある人はぬくぬくそれほどの努力なくても全てうまく行っているが、一瞬死にたくなる。
ある人は、頭が変になりベットに拘束されて、その辛さでさらに感情まで変になりそうだ。
ある人は、病と闘い疲れ果て今にも負けそうだ。
ある人は、次から次に襲ってくる老化の波に、うんざり手をこまねいている。
これは、その状況の中でありのままなのだが
松本白鸚演じるラマンチャの男は
「一番憎むべき狂気とは、あるがままの世界にただ折り合いをつけてしまって
あるべき姿のために戦わないことだ」
なんて、凄い言葉を表現することか。
ありのままと戦うことが、狂気と言われがちな世の中で、こんなことが言えるのは
さすが、芝居の世界。
では、どのように戦えと言うのか。
ここに量子場の出番がある。
意識あるものの指示を待っている、神魔人のごとき能力を持った量子の群れに気がつくこと。
異様に見える世界が、最もまともな世界である可能性がないかな?
自然体
2019.10.24
病気は、自然体とは同居できない。
これを逆に観ると、病気は不自然体ということになる。
だから健康を取り戻す起点は自然体にある。
では、どのように、自然体に戻れるのだろうか。
ここが問題だ。
誰しも身体の軸や心にブレがある。
回転するコマや車輪の軸がブレるに従って、速度は低下し揺れが大きくなる。
それは自然といえば、自然なことだ。
しかし、これを放っておくといずれ、間違いなくコマは倒れ、車軸は破壊され動かなくなる。
誰しも、いずれ終わるのだから、それはそれでいい。
ここでも、しかしである。
コマは倒れ、身体は動かなくなるが、人は生き続ける。
人間そう簡単には死なない。
。。。量子場調整は、病気や死に逆らうものではない。
生きている間は、自分らしく自然体でいるための技術なのである。
私の夢
2019.10.18
私の夢私は、ソニーに入る前から夢があった。
その夢とは言わず知れた「発明」だ。その夢が、曲がりなりにも叶うのに4、50年かかっている。入社した当時、ソニーは世にない発明の数々で、世の中に切れ味の良い躍進の真っ最中だった。
その中で、発明の心臓部、半導体研究開発部に配属され、ソニースピリットを学んだが、一向に目が出なかった。多くの、優秀な研究者がひしめき合う中で、どこに行ってもいつもつるんでいた友人がいた。彼は飛び切り優秀、その当時で特許を20件ほど取得するなど、私とは大違い。悔しさのあまり、競うことのない一人研究ができる鍼灸という鍼灸治療業界に飛び込んだ。
「役に立つものよりも、夢のあるものを創ろう」というソニースピリットを持って、気の世界を捜し求め、見え隠れはしてはしていたが、多くの症状に歯が立たない毎日を過ごしていた。だが、だがである。
発見した。
長い間探し求めていたもの
それは量子であり、量子場だ。
もっとも夢のある創造者
それが量子である。この量子は、意識とつながることで、最大の力を発揮することを発見した。
その発明品がある。
『クリスタルゲート32』である。この技術はソニーのある時代一世を風靡した、ウォークマン、プレーステーションを超えるだろう。
最近、多くのスポーツを含んでゲームが流行っているが
この技術は「自分自身の身体を含めて人生の攻略」にある。
それは、点数評価や勝ち負けではなくまだ見ぬ、自分らしさなのである。これによって、自分の過去の悔しさを一掃してやれるかもしれない。。。。