遠隔調整 ご感想
2022.02.12
最近、遠隔調整のご感想を沢山いただいています。
その中のつい最近のご感想をここに載せることにしました。
■ゲート32&真理の種セッション感想
施術日:2022年2月7日(月)
受けた人:小澤祥子
タイトル:
「自然体」が最強!
感想:
岩尾院長、先日は遠隔施術セッション誠にありがとうございました。
昨秋頃から心身ともに疲れが溜まってしまい、大好きな仕事にも手がつかない辛い状態でした。
そこで自身の量子場を院長にチェックいただいたところ、「頭ー口腔-身体」のラインがカクッと右に折れたような状態になっているとのこと。
非常に不思議ですが、一度言葉でご指摘いただくと、意識が気づくのか、自分でも如実にそのラインの崩れが感じられるようになりました。
そして10分ほど遠隔で施術。自分はリラックスして横になっているだけですが、量子場調整の技術には絶大な信頼があるので、どのように変わるかドキドキしながら待ちました。
終了後、ふたたび量子場を確認すると、顕在意識-潜在意識、どちらの自分でも見事、中心軸がブレない状態に! 久しぶりに身体の縛りが解き放たれるような爽快な感覚を味わいました。
いつもながら、物理的に身体に働きかけるわけではないのに、ごく短時間でこのような変容がもたらされるのには、本当に驚かされます。
セッションのまとめとして、院長から大切な言葉をいただきました。
「とにかく”自然体”を保つこと。頑張った”不自然”な状態を続けると、無理がかかって身体に出ます。”自然体”を保つことで、やがて自分の本当の能力が発揮されるようになります」
振り返ると、仕事に取り組むとき、いつも「頑張るモード」に無意識的に入っていた私。あぁ、あれは「自分ではないだれか」になろうとしていたのだな、と気づかされました。
自然体が最強。その先に新たな世界との出会いがある。そう思うと、世界に対する新しい観点が生まれたようで、これからの未来が楽しみになりました。
身体だけでなく、意識の解放ももたらしていただき、心より感謝です。またぜひ次もよろしくお願いいたします!
頭の中のもやもや
2022.02.06
今日もこんなクライアントさんがやってきた。
数年前、前歯を事故で損傷して、差し歯にしてもらった後、自分らしからぬ妙な感覚が抜けきらない。頭の中が
もやもやして、思考力や気力が湧いてこない。
今まで歯医者さんで差し歯を何度か入れ替えてみたが、その度に妙な感覚が変化する感じがする。これはもしかしたら、妙な感覚は歯科医では治せないのかと思って当院のホームページを怪しいと思いながらもやってきた。
診てみると、顎の前後運動をした時身体全体も一緒に比較的大きく揺れやすく、特に前半分の歯列を合わせてもらうと重心が後方に傾く。
単純に、この場合顎全体が前方で不安定にならざるを得ない。顎はブランコのように臨機応変、自由自在に動き回るのが自然なことではあるが、前方に在る時に不自然に揺れていると不安感を感じるのは当たり前である。
この調整を行った。
施術前に少し硬めの煎餅を普通に食べてもらい、施術後同じように食べてもらい本人に確認したところ、口全体で食べ嚥下も気持ち良いと仰った。
歯を削ったわけではない。条件的な反射を書き換えたのだ。
歯は身体との間で反射的に顎に影響している。運が悪いと脳の梗塞にもなり得るが、12点の的確な反射は顎位置を脳と身体の中心に整合させることが出来る。支払いの時メニュー重篤な症状の56000円を支払おうとしたが、貴女の場合は重篤ではないのでその半分28000円ですよと言うと怪しそうな顔できた表情がさらに晴れ晴れになって帰っていった。
全国の歯科医院先生への手紙
2022.02.06
下記の内容メールを不特定多数の歯科医院に送付しています
歯科先生への手紙
私は以前東京歯科大学元学長 名誉教授の石川竜也先生に大変お世話になった、一介の鍼灸師です。
今回この手紙は、歯の噛み合わせを自分の歯列を10年以上に渡って、自ずと削って経絡との関係や身体との法則を研究してきた中で、大きな発見と思われる現象を実演の中で提示したく思っての提案です。
この現象は、噛み合わせをほぼ頭部と身体の中心に整合させ、噛み合わせの自由度が大幅に改善できます。
同時に、顔のシンメトリー、笑顔話し易さなどを取り戻すことができます。
大まかには、歯そのものに先がダイヤモンド硬質を持った鍼を特定の歯列上の箇所に触れることで、舌の運動、口の運動が咬合全体を中心位置に保持できる現象とその法則です。
もしご興味がありましたら、御来院いただいても、こちらから出向いても10分ほどのデモンストレーションをお見せできる事と思っております。
鍼灸院としての開業は40年を迎え年齢は70歳を超え総入れ歯になってはおりますが、この咬合法則のおかげでで最近、子供の頃に出来たバク転が50年ぶりに出来たほどの身体能力を取り戻しております。
近く、この法則を含めて出版する予定の、骨子を箇条書きにきした冊子を同封いたしました。
ご返信いただけると、幸いです。
敬具
追伸
70歳の記念に勇気を出して、バク転した写真です。
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量子場調整アカデミー
会長 岩尾和雄
歯の噛み合わせ
2022.02.01
不思議なことに、歯科医療がインプラント、MRI技術や3D歯牙制作技術が高度になってきているのにも関わらず歯の噛み合わせは、難航しています。
歯科医から見て患者の微妙な感覚がわからない、その感覚的なズレを修正しようとあらゆる努力をしているのも事実です。
ここで、問題は噛み合わせの基準がまだ特定できないでいるからです。
ここに、患者側からのアプローチがモノをいいます。
その基準はこのようであると、実証しているのです。
それは、口腔は歯だけではなく、舌、口元が互いに三位一体になっていることの証明と、その施術を通しての結果がが歯の噛み合わせをシンプル合わせ保持出来ることです。
先日もこんな方がやってきた。
歯の噛み合わせは、そんなに気になったことはないが、右の顎が口を開けると痛い症状が数ヶ月続いていて最近は偏頭痛もする。
診てみると舌の運動に癖が強く出ている。
歯の噛み合わせは、主に顎の上下運動に関係しており、舌は左右運動、口元は顎の前後運動に関係している。
舌が歯に触れるのは、歯列の内面でありこの接触習慣が顎を右側に偏位を起こす原因になっている。
この習慣は、反射的なものであるので、歯牙の内面の特定の箇所に直接先端がダイヤモンドの硬質を持った鍼を触れることで、顎を左右中心に反射的に取り戻すことができるようになる。
反射であるので、結果は瞬間的な変化を起こし、顎の運動は軽くなる。痛みは消えるのに血液循環が変化するのに時間がかかるので数時間、数日様子を見てくださいと言って帰した。
その夕方、電話がかかってきて、気がついたら顎が大きく開き右顎の痛みが消え、”不思議な感じ”とのお礼の言葉を板頂いた。