そうなるべくして
2020.02.21
量子は、時間空間を軽々と超える。
私たち、量子場師の仕事の半分は、遠隔調整である。
実際には、対面での施術も距離は近いが遠隔だ。
そうなるべくして、そうなのだ。
もし、身体の調整なら、物理的な接点を持たなければ施術にならない。
気功術にしても、指や鍼などの身体との接点が必要になる。
しかし、量子となると、物理的な接点や感情は邪魔になるぐらいで
意識そのものがこれらに捉われない必要がある。
もし、このことが、理解される時代が来るなら、
量子が大きな興味だけではなく、
世界中が必要性のウェイトを広げることだろう。
謎解き
2020.02.21
古代の遺跡やピラミッドなど多くの謎が
霧の中に隠れているが
同じように謎が
私たちの意識の中に隠れている。
世界の謎はいづれ誰かによって発見される。
しかし、自分自身の謎は、私たち自身によって
発見される必要がある。
解くべき謎は自分自身なのだ。
この世界に生まれて、社会に適応することに
囚われたが、
今その謎解きができる時代がやってきている。
コロナウィルスがこの社会の脆弱さを
さらけ出している今、この謎を解くチャンスだと思う。
その、謎を解くためのキーが量子の認識であることは
今や誰しも直観していることだろう。
このことなくして、どうしてこの霧が立ち込めた暗黒世界を探索できようか。