オーラが完全に復帰する
2019.12.05
ある人は身体が思うように動かないので、寝たきりだ。
ある人は、感情が思うように表現できないので、胃腸や子宮が下垂したり腫れたりして表現している。
ある人は、他人の目が怖いので引き篭って、過去の連想を繰り返している。
私たちは、身体と感情と心がある。
この3っつ共に、意識とぴったりと連れ添っている人はなかなかいない。
この3っつがヨタヨタしながらも助け合い、統合され始めると大いなる自由がやってくる。
これが、冒険の準備である。
医学は、これら3っつを別々のものだと考えているが、この3っつは助け合うことができるのだ。
もし、これらのことを別々のものだとするなら、上記の問題は難問になるのは当たり前だ。
具体的に
身体が不自由な時に、感情と精神がこの状態を救うことができる。
感情に飲まれ、ホルモンがバラバラに暴れていても、身体と精神が救うことができる。
精神力が、乏しくなっても、身体と感情が助けることができる。
東洋医学は5行説を主張しているが、量子の観点は、この3っつが要素だから簡単だ。
わけのわからない木火土金水よりも
体、感情、心の方が理解しやすい。
身体が不調な時は身体に原因があるといい
感情がブレている時は、原因が感情にあるといい
心の問題があるときは原因が心にあると言う
論理的には、全く正しいが、これは常識の虚構だ。
身体が元気のない時は、心を大きく使い感情を小さく意識する。
ホルモンバランスを失い感情が揺れている時は、身体を大きく使い心を小さく意識する。
心が萎えそうな時は、感情を大きく使い身体を小さく意識する。
男性の場合は真逆だ。
この身体と心と感情が、三つ巴のように補い合うと
完全な結婚が、意識の中に形成される。
同時に身体の周りのオーラが完全な状態に復帰する。
直観のある人はこの法をすぐに体感することだろう。