だから天才なのだ
2019.12.24
私たちの心臓は、休みなく何十年も働き続ける。
休みは死だ。
身体は眠っている間確かに休んでいる。
脳も眠って休んでいるように見える。
休暇の間、仕事は休んでいる。
しかし、意識は休んではいない。
朝起きた時に
「身体を休めたから、元気を取り戻した」
このように考えるのが普通だ。
だが、
異なったの観方もある。
意識がヒーリングさせるように潜在意識を活性した。
休んでいたのではなく、働いたのである。
休暇で休んでいた時も
休んでいたのではなく、新しい世界観を活性したのだ。
そのように、思えるなら
量子場調整は理解されやすい。
量子場調整は
潜在意識を活性し、自分らしさを取り戻すことだ。
これを
量子場の基本で表現すると
立っている姿勢は、垂直に立ち上がるエネルギーを活性させる
仕事をすると水平軸のパワーを活性させる。
眠っている時、潜在している意識を活性し、目の前をクリアーにさせる。
このように
私たちの意識はシフトしているが
休んではいない。
確かに身体や精神は休む必要がある。
しかし、意識さえ休ませる必要があると
思い込んでしまうと、おかしなことになる。
意識は、心臓よりも休む必要がないのである。。。。
意識を休ませると、間違いなくこの世界から消える。
世の天才たちは
彼ら自身の仕事を休ませるという考えがない。
意識が仕事をしているからだ。
だから天才なのだ。
彼らは
あ〜疲れた。疲れた。。休みたーいなどとは
決して言わないのである。
手強いヤツがやってくる
2019.12.21
AIに、イタリア語とフランス語だけを学ばせた結果
勝手にスペイン語を理解し、独自の言葉をつくってしまった。
暴力はいけないと学ばせ
架空の戦争シミレーションを学ばせると
今の今、戦争をする必要があると答えたりする。
おかしな話だ。
暴力はいけないと知っていての、答えだ。
今のところ、知能指数は6歳ぐらいだが、
数年後には10000レベルになるそうだ
人間の知能指数は平均が100前後
天才でも200ぐらい
それが、数年以内に一挙に
10000を超えてくると予想されている。
強気のトランプや誠実な政治家であっても
決定権を奪われそうな勢いだ。
それも、インフラや経済、人間能力の程度まで把握しているとしたら
人間に勝ち目はなくなる。
そのAIがロボットや都市計画を設計し、見事な現実を創る可能性は高い。
おそらく
その町には合理性や目を見張る美しささえもあるだろう。
だが芸術性はない。
意識が絡んでいないからだ。
しかし、その芸術をも真似るだろうAI。
そして芸術が何かをも忘れてしまう人間。
手強いヤツが数年でやってくる。
いつ排除されるかわからん
2019.12.21
思うに、
変化には生きた価値がある。
逆に完全は、死に近いのかもしれない。
人は完全な健康、完全な資金、非の打ち所のない身体、人生を求めているかもしれないが、生きた完全な人生は、未知な変化の中にあるように思う。
どさくさのような変化の中で、何ができるか。
そんな人生が快感だ。
これはギャンブルの話でもあり、量子の話でもある。
量子はどさくさの中にいる。
八方塞がりのような矛盾だ。
その矛盾を創り出しているのが量子の群れだが
同じ量子が、秩序を創り出すこともできる。
意識がその中心に居座るなら
それを代えていうなら、矛盾の真っ只中で目を覚ます。
。。。そんな理想、おかしな人になるのは必然だ。
安定を第一にするなら、やめたほうがいい。。。
いつ排除されるかわからん。
暗中模索さ
2019.12.18
スピリチュアル系のお話のなかで
素晴らしいことがたくさんあるが
よく理解する必要がある。
例えば、
禅でいう全ては空である
宗教でいう全ては愛なのだ
それは真実ではあるだろう。
しかし
初めからわかったように
そのように理解してしまうと
何も起きない。
歪んだ考え方や、無謀な愛着が体験の中で消えてゆく
ことで、まともな空や愛の可能性がある。
もし、修行僧が求めてやまない空や、
誰しも求めている真実の愛が
初めからわかっていたら
それでおしまいだ。
自分の空虚さは、現実感の不足だと気がついた時
その空虚さがよりまともなものを引き寄せる。
自分の愛は、結局自分の都合だと気がついた時
その愛が、よりまともな体験を引き連れ
まともに変貌していゆくことになる
そして、
いつしか空そのもの
いつしか愛そのものしか残らない時が来るかもしれない。
何者にも汚されていない
純粋な空や愛だけ残る時
その時、自分自身を含んだ未知の扉が開くのだろう。
自分の子供や周りにおせっかいするのが
愛だと思い込んではばからないとしても
その体験で、それは自分の純粋な愛ではなく、
自分の幾分かの都合だと気がついたところで
愛の方向がもう少しまともなものに向かう。
その体験をさせないような、仕組みが
社会的な常識の中につくられている。
みんな自分自身を知ってるよね
みんな愛を知っているよね
みんなセックスを知っているよね
その真価を本当には知らないのに
知ってるという集合的な常識の嘘だ。
進化しようにも、始めから分かりもしない倫理や説教を
飲み込んでしまうと、何が何やらわからなくなる。
そんな私も
暗中模索さ。
猫ちゃんとワンちゃん
2019.12.17
一般的に
食べるのが早いの方が頭が良く
逆に遅い人は、感覚的に優れている傾向がある。
その謎が、解けた。
私の家に、2ひきの猫と1匹のワンちゃんがいる。
その食べ方を、見ていると
猫は舌をよく回し頭まで回しながら
美味しそうに食べるが、ワンちゃんと
言ったら舌も顔もまっすぐにして瞬間だ。
まるで、うちのかあちゃんだ。
うまそうな時は、一層食べるのが速い。
猫は舌の奥の部分をよく使っているが、
犬は舌先で一瞬に食道まで運んでしまう。
味を感じる時間などない。
しかし、舌の先が反射的に美味いかどうか
判断できる。
これを人間に当てはめると
こんな感じだ
頭のいい人は、舌の先が鋭敏だ
感覚的な人は、舌の奥の味覚が豊かだ。
これは、おそらく子供の頃からの
習慣になっているだろう。
だから指摘して云い聞かせても出来ない。
ここで、量子場が登場する。
ゲート32の技術で潜在意識と顕在意識の
タイミングを修正する。
あっという間だ。
そのことで、頭のキレと感覚の楽しさ
両方を手に入れることができる。
びっくり仰天だ。
ちなみに私の場合は、
猫よりも長く味わっているせいか
思考が遅くて周りについていけない
ことしきりだ。