100歳のビジョン
2024.06.19
先日
ある著名な小説家が施術にやってきた
その中で
こんな愚痴を言った
働けど働けど
ほとんど税金で持ってかれるし
周りに体調が悪い人の話でいっぱい
自分の体調も心配でどうしたものか
ここ30年
若者の活字離れの傾向が年々強くなっているらしい。
日本文化は知らず知らずのうちに
政治経済を含めて壊されつつあるのかも。
日本の家宝は
日本語にあるというのが
私の主張で、
SF小説ではあるが
一面小説家の端くれでもあるところから
日本の小説は日本人のビジョンにもなり得ると云った。
一瞬 ?
そんなところから
ビジョンとは
量子場調整なりの説明をした。
ビジョンは近々の損得状況よりも
100歳になった時
朝日を観て恥じることなく感動している様を思うことの方が
時空を超えてさまざまな難関を超える本物のビジョンになります。
小説もそんな力のあるビジョンになり得るのではないでしょうか。
納得の様子。
その夜に
メールがあって
あの100歳のビジョンの話で元気になりました!と
施術よりも
100歳のビジョンの方が力が上の様だと私も納得した。
新しいステージへ
2021.12.14
量子場師を沢山産み育ててくれた品川量子場調整アカデミーを思い切って南青山に移転した。
コロナ騒動が今後どうなるか定かではないが、逆にこの低調さは私たちが本気になれるチャンスでもある。
随分前になるがバブルが弾けた後、一時期全体が低調になったが社会も着飾った女性たちも虚飾を脱ぎ去りより真ともに頑張ってきたことを思い出す。
もし同じことが起こるなら、私たちは今以上に、よりまともになるに違いない。
依存を少なくして自分自身の幸せを一歩踏み込んで内側の力を探求することもその一つだろう。
そんなところから、今回は都合よりも波動の高い物件を第一優先して二人でここに決めた。
気風のいい妻、かあちゃんはバセドウで弱った身体でも、毎回のように行こう行こう!と乗り気一杯で、今日意気揚々移転を完了した。
意識の冒険者の皆さま応援あれ!
女性実業家
2020.01.31
曲がりなりにも量子場調整が完成して、
早12年目を迎える。
量子場師もマンツーマンでの
ガイドで毎年、数十名の仲間が誕生し、
今までトラブったことは一度もない。
至らぬところは多々あるが、
持って生まれた能力である意識を
使って、何が出来るかの個々人の挑戦だ。
社会依存が悪いわけではなく、
半分の依存と
意識的な半分の努力によって
自身の身体と人生を量子から創造する。
次にその体験で他者に力を及ぼすことが出来る、量子の基本法則
を体感してゆこう。
そんなノリで、気がついてみると多くの仲間が、日本全体の地で
頑張っているのに驚きを隠せない。
そんな中で、うちのかあちゃんは量子場師一期生で、
この間夫である私より
量子の世界に魅せられているようだ。
私はというと、やはり意識に真正面から
答えてくれる量子に魅せられ、時に厳しく
途方にくれたことも多いが、
裏切られたことは一度もない。
そんなかあちゃんが、最近2019年女性社長第2位の栄冠に輝いた。
http://joseishacho.net/news/editorial/entry15378/
びっくり仰天!
経済的な評価ではなく
仕事の質的な評価らしい。
私としても鼻高々だ。
これからも、もっと多くの実業家が
量子を介した意識の世界から誕生することだろう。
準備は万端
2019.12.12
12/10
久々のハワイだ!
今回は、滞在期間を短くし、
4日間最高の贅沢を選択した。
一般のホテルだと、一週間もいると
200万円ほどはかかるだろう
2ベットルームのスイート仕様。
それ以上の仕様を、もう一組3泊滞在での講座を開催。
定員は4、5名だったが、
参加者が二人だけになったので
彼女たちには、最高のおもてなしになるだろう。
それに加えて講座「クリスタルゲート 32」
これは、おそらく彼女たちの人生を大きく変える。
意識と無意識
陰陽のパワー
顕在意識と潜在意識
この三つのそれぞれの中間にある二つのゲートを
意識的に開け閉めするもので、完全な形である
クリスタル32と共に使いこなす。
この技術は、身体の中にある性質の異なる
1、身体の中心近くにある肚の二つのゲート
2、中脳の左右にある二つのゲート
3、脳下垂体と松果体周辺にある二つのゲート
を集合意識世界にまで技術展開したもので
話せば尽きない素晴らしさと発見があるが
実際の生活の中でマスタ-してもらいたいと思い
今回のハワイ合宿になった。
準備は万端、明日二人が到着するのを待っている
かあちゃんと私でした。。。。。
その人の心意気
2019.10.26
うちのかあちゃんこと妻朋美は、出会った時から芝居がかっていた。
そのかあちゃんが、しきりに誘う芝居の世界。結婚して9年を迎える今まで、一度も芝居の誘いに乗ったことがない。
芝居やミュージカルの良さはよくわからないタイプだ。
普通は、断るのだが、今回は少々違っていた。松本白鸚のラマンチャの男
パンフレットにこのように書いてあった。「夢とは、夢を叶えようとする、その人の心意気だ」この言葉を聞くなり、心のどこかで鐘が鳴り響いた。はじめ、なんとも妙な世界と思いつつ観続けていると
芝居の中の現実と狂気の世界が交差しているのに気がついた。
だが、この狂気がまともに見えてくるのは不思議だ。 一番憎むべき狂気とは、
あるがままの人生に、ただ折り合いをつけてしまって、
あるべき姿のために戦わないことだこれは、私たちの状況に似ている。健康な頃は、現実に重きを置いていたものが、徐々に妙な習慣や
症状や病気、狂気と重なる。
そしてそれが、真実であるように折り合いをつける。
それが、憎むべき狂気であると言っているアロンソ・キハーナことドンキホーテ。この男、ドンキホーテはこの狂気と戦っているのなら、非情なほどまともなのは彼の方だろう。この言葉と符合して思うところは同じだ。「夢とは、夢を叶えようとする、その人の心意気だ」松本白鸚「ラマンチャの男」に感謝!誘ってくれたかあちゃんにも感謝!