100歳のビジョン
2024.06.19
先日
ある著名な小説家が施術にやってきた
その中で
こんな愚痴を言った
働けど働けど
ほとんど税金で持ってかれるし
周りに体調が悪い人の話でいっぱい
自分の体調も心配でどうしたものか
ここ30年
若者の活字離れの傾向が年々強くなっているらしい。
日本文化は知らず知らずのうちに
政治経済を含めて壊されつつあるのかも。
日本の家宝は
日本語にあるというのが
私の主張で、
SF小説ではあるが
一面小説家の端くれでもあるところから
日本の小説は日本人のビジョンにもなり得ると云った。
一瞬 ?
そんなところから
ビジョンとは
量子場調整なりの説明をした。
ビジョンは近々の損得状況よりも
100歳になった時
朝日を観て恥じることなく感動している様を思うことの方が
時空を超えてさまざまな難関を超える本物のビジョンになります。
小説もそんな力のあるビジョンになり得るのではないでしょうか。
納得の様子。
その夜に
メールがあって
あの100歳のビジョンの話で元気になりました!と
施術よりも
100歳のビジョンの方が力が上の様だと私も納得した。