バナナ
2023.06.11
先日不思議なことがあった。
今では数少ない対面でのクライアントさんがやってきて
ふつうこちらから世間話から始めるのだが
今回は逆だった
問題があるというわけではなく
何となく
広い視点を持ってる人なんだと思って聞いてみると
1、私のSF小説を読んで面白かったですよ
2、今では兄弟のようになっている某大御所整体師の本も良かった
3、以前アメリカで量子関連のセミナーに参加した事があるが、ちょっとした不信感
4、施術にはあまり興味がない
5、ノーベル賞には多少の不明感がある
こんな感じだったが、
私の方からどんな状況であれ、より自然体に少しだけ近づけることができますから
と施術に
施術後に
こんな例えをお話しした
より自然体を直感が捉えると意識的には忘れても、
ちょうどバナナを子供の時一度しか食べたことがなくても
頭がぼけた90歳に食べたすると
その頃の情景と共に無意識は思い出し体感は決して忘れないものです。
そんな例えが自然と口から出ていた。
その瞬間、バナナ???
その時初めて!
彼女は超有名な小説家だと頭によぎった。