自分のふんどしは何処に行った
2020.01.29
最近中国で猛威を振るっている太陽のコロナに似ているコロナウイルス。
果たしてどのようにケリがつくのか。
まるで映画を見るような、中国の対応
社会状況は思いもつかない形でやってくる。
暗躍するコンピュータウィルス
不安を煽る不気味な現実なウィルス
両方とも、複雑な社会や身体に向かって攻撃してくる。
この両方にはそれなりの意図が隠れているのだろう。
もう一方で、目に見えない量子
この量子は、身体や人間関係を取り戻す正義の味方だ。
それが見えない現実世界。
いずれ、私たちは政治経済や医学、
超便利な科学
自分自身にさえ依存できないことを
知ることになるが、
その時でさえ自分自身が持っている意識を使わないし、
その力の使い方も今では忘れてしまっている。
それはこんな感じだ。
自分のふんどしを使わず、今度は誰のふんどしを使って相撲を取ろうか考えている力士、そのうち自分のふんどしのしまってある場所を忘れてしまった。