猫ちゃんとワンちゃん
2019.12.17
一般的に
食べるのが早いの方が頭が良く
逆に遅い人は、感覚的に優れている傾向がある。
その謎が、解けた。
私の家に、2ひきの猫と1匹のワンちゃんがいる。
その食べ方を、見ていると
猫は舌をよく回し頭まで回しながら
美味しそうに食べるが、ワンちゃんと
言ったら舌も顔もまっすぐにして瞬間だ。
まるで、うちのかあちゃんだ。
うまそうな時は、一層食べるのが速い。
猫は舌の奥の部分をよく使っているが、
犬は舌先で一瞬に食道まで運んでしまう。
味を感じる時間などない。
しかし、舌の先が反射的に美味いかどうか
判断できる。
これを人間に当てはめると
こんな感じだ
頭のいい人は、舌の先が鋭敏だ
感覚的な人は、舌の奥の味覚が豊かだ。
これは、おそらく子供の頃からの
習慣になっているだろう。
だから指摘して云い聞かせても出来ない。
ここで、量子場が登場する。
ゲート32の技術で潜在意識と顕在意識の
タイミングを修正する。
あっという間だ。
そのことで、頭のキレと感覚の楽しさ
両方を手に入れることができる。
びっくり仰天だ。
ちなみに私の場合は、
猫よりも長く味わっているせいか
思考が遅くて周りについていけない
ことしきりだ。