アトランスやムー

2019.12.06
大きな話だが

今までのアトランスやムー文明が、科学の急激な進歩で沈んだという説。
本当はどうだったのか。


その原因は、他にあったのではないか。
地球を身体や家に例え、こんなふうに考えてみた。


1、身体から意識が完全に消えると腐って崩壊する。
2、家に住む人間がいなくなると早く崩壊する。
3、地球に人の意識が消えると崩壊を始める。


このどれも意識が関係している。

これからのAIの劇的な進化で、おそらくバーチャル体験が主流を占め、いずれ感覚も巻き込まれるだろう。
その中で、一日中浸る人たちが出てくるのは、必然だ。


それを代えて観るなら、挑戦する意識を忘れてしまう。
考え感じているつもりが、考えさせられ感じさせられていることに気がつかなくなる。


それは、3番目の状況にならないか。
文明の頂点で起きたことは、こんな事だったのかもしれない。


しかし

今科学は、量子を発見した。
それは意識に関することだ。
これをよく考えてもらいたい。

意識がなくなると身体も家も崩壊する
ならば、
逆に意識を駆使して
身体や歯の噛み合わせや、人生を再構築することはまやかしなのか?



2019.12.06 13:31 | 固定リンク | 思いついた事

 

- CafeLog -