その時がターニングポイント、助け船がやってくる。

2019.12.04
助け舟とは、子供の頃に置いてきた大きな意識だ。
置いてきたと、、、そう思っていたそのものが


妙なことから戻ってくる。

宗教っぽいけど本当だ。

今まで、目標をしっかり立て頑張ってきた
その方法は功を奏した。


しかし、それは自分に強いた努力だった。
大人になったら、自分に強いても身体は従わなくなる。
身体には身体の理屈がある。


もう一つ背後からやってくる風に乗るアートがある。
その風は、意識の軍勢のようだ。
その軍勢は、不思議にも私たちの意図に従う。


その関係は少し複雑に感じるかもしれないが、単純だ。

意識が母親だとする
私たちはその子供だ。


軍勢とはなんだろうか
それは、たくさんの友人、先生、悪ガキになる。


母親は、私たち子供を見守る存在で、
 このあらゆるものを、創り出す力ではあるが、
 自分で勝手に創り出すことはしない。
 子供の想いを見て、必要な友人や悪ガキを創って送り出す。
それが軍勢だ。


もし、子供がバカヤロウと言っているなら、もっと多くのバカヤロウを創って送り出す。
だが、ここで逆のことも起こり得る。


そのバカヤロウを超えた心の内側を見続けるなら、光を放ってバカヤロウを消し去る。

結局のところ、光とは置いてきた意識そのものだ。
その全貌に気づく事が、ターニングポイントになる。


そのたびに、微細な光がまとわり、より若く美しくなってくるのだから。
つまり時間が逆転し始める
2019.12.04 13:29 | 固定リンク | 思いついた事

 

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