見えないし観えない
2019.11.21
子供から成長期にかけての、歯が伸び背丈も伸びつつある時は、成長力そのものが良きにつけ、悪しきにつけ噛み合わせを合わせる。
しかし、大人になって歯が伸びなくなると、その隙き間を頭蓋骨や身体の方でカバーするため、身体の諸症状をつくることになる。
この時、下顎でカバーする場合は、身体の諸症状に現れ、上顎でカバーする場合は、頭蓋の形状が変化し顔や目の大きさ、脳内の血行などが変化し、何らかの精神症状や慢性的な偏頭痛などを誘発する。
単純なのだが、
どちらも、噛み合わせの歪みだとは気づかない。
歪んだところで噛み合わせが、安定してしまうからだ。
大人の、99パーセントは歯の噛み合わせに歪みがあるが、その違和感を上記のように、身体や感情、精神が受けとめるため、加齢やストレスだろうと、その変化に気がつかないのだ。
全体の数パーセントは、歯科治療後の違和感で気づくが、その違和感を深追いすると、さらにひどくなる。
まさに、この噛み合わせは、気づいても気づかなくても八方塞がりの問題だ。
この問題は、本質的な問題なのだが、その本質が観えないから、一般的に知られず終いになっている。
そこで、
見えない、この本質に挑んでいるのが、量子場調整なのだが、これもまた、一般的に見えにくい。
。。。困ったものだ。。。またぼやいてしまった。