新相性関係
2019.11.10
私たちは誰しも
身体と感情、精神(心)を持っている。
もし身体がないなら、お化けだし
もし、感情がないなら生きている心地はしないだろう
もし、心がないなら、この世界がどこなのかわからない。
だからこの中の一つが欠けても、生きている心地がしない。
ここで、量子場風の相性占いを提案してみたい。
身体に意識が強い人は、論理的で、欠点は支配的
感情に意識の強い人は、パワーがあるが、自分を誇示する傾向
心に意識が強い人は、理想を愛し説教したがる
身体はチョキ
感情はグー
心はパー
三つ巴だ。
健康オタクや身体を資本に生きているスポーツ系は、支配的にならざるを得ない。
なぜなら、身体そのものが支配構造になっている。
もし、身体を支配しなければ歩くこともできまい。
ボスママや、権力者は覇権的にならざるを得ない。
なぜなら、感情そのものが押し出す勢いそのものだ。
もし、勢いがなければ、臨機応変で強い声が出ない。
作家や、ルポライターは架空の世界や理想と戦い夢を見る
なぜなら、心そのものが、探索しさまようのが仕事だ。
もし、心が働かなければ、動こうとしないだろう。
この三つ巴は、このように使う。
(思い付きだからあまり真に受けない方がいいかもです)
論理的、支配的な人に対してうんざり。その場合、時々感情を表現する。
それができない場合、感情的な人を呼んでくる。
支配的な人は、黙る。グーに負ける。
感情的なうるさい人にうんざり。その場合自分の理想を高々と話し出す。
それができない場合、小説を読むふりをするか、理想を語る人を連れてくる。
感情的な人は、理想に疎い。パーに負ける。
理想ばかり話して、その夢のような話にうんざり。その場合ストレッチなどの運動を始める。
それができない場合、スポーツ番組を見せる。
夢を追いかける人は、現実に疎い。チョキに負ける。
誰が、考案したかグー、チョキ、パー
揉め事にも、すぐにかたがつく、
ジャンケン、ポン!
なかなかのものです。
ちなみに私は、少し理想家の傾向
そんな時、かあちゃんは、決まってストレッチを始める。