歳をとって病床にいるのは嫌ではないのか
2019.10.30
日本人の平均寿命は、男性 81、09歳
女性 87、26歳
これは世界でも男性が3位で女性は2位らしい。
しかし、これを単純に喜んではいられない。
では、健康寿命はと言うと
男性72歳
女性74歳で
男性は約9年、女性は13年もの間介護や、病床にあることになる。
この間、中には幸せに介護老人になっている人、不幸にも頭が変になってベットに拘束されている人もいる。
国は、健康保険の心配もあり、健康寿命を伸ばそうとスポーツ奨励や娯楽など知恵を絞っているようだ。
ここで、量子場調整術からの提案がある。
若い時、20、30代ぐらいまではがむしゃらに運動をしても、能力や記録は伸ばせるところがある。それは身長が伸びている、歯や骨格が成長している、その力そのものが、体の調和やバランスを取る能力があるからだ。
しかし、30才を超える頃から、今までの同じようなトレーニングをしても、体力が落ち始め腰痛や疲れが回復しないなど、なかなか思うようにいかなくなる。
ここで、私たちは他の調和力やバランス力を知る必要があるのではないだろうか。
その方法がある。
今までの体力的な意識的な努力ではなく、意思を通して無意識力を育てるアートに近い方法がある。
その一つが、量子場調整術である。
この方法は、とても面白く、誰しもの心を奮い立たせるに違いない。
身体の状況が、気力や幸せ感を決めるのとは逆に、意思が身体の状況や心を変化させ、現実を創るのだから。
このことで、現実的に何ができるのだろう。
それは、こんな感じだ。
もし病床のベットにくくりつけられ、身動きができなくても、意思によって身体を意思を駆使して本来の自分自身を変化創造できるのである。それが叶わなくとも、何もできない身体の被害者ではなくなる。